空中に電話番号を書く

V401D
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2005年1月13日に書いていたこと

ケータイ先進国、韓国で3次元感知センサー搭載の携帯電話が開発されたそう。

携帯のおかげで電話番号を記憶する人はいなくなって、「空中に電話番号を書いて」電話を掛けるというのは実用的ではないけれど、新しいインターフェースへの道を開いたことは確か。
街中でみんなして携帯をぶんぶん振り回している光景は、それはそれで面白い。

ちなみに俺が使っているV401Dも、コントロールパッドで色々なショートカットを設定できるのと、万歩計が内蔵されていて、振ると歩数を数えてくれるのが便利です。

これまでにも音声を認識してテキストに変換したり、音声で操作できる携帯を発表しているSAMSUNG。
SONYからSAMSUNGという時代は、もうすぐそこまで来ているのかもしれない。

その後、この年の祭(富岡八幡)で水を大量にかぶり、V401Dはあえなくお亡くなりになりました。
機種変してつくづく思いましたが、V401D、最高でした。

2021年1月30日になって思う

このときはまだ誰もスマートフォンなんてものが世を席巻するなんて想像もしていなく、ガラケー全盛の時代。

電機メーカー各社が独自の機能開発に心血を注いでいて、毎月のように新製品が出る中で、自分のケータイに入っている機能すべてを理解して使いこなしている人なんていなくて、「こんな機能誰が使うんだ?」とか「この分厚い説明書をすべて読む人なんているんだろうか?」という疑問を当然持っていた。

そして開発メーカー側にとっても「これは誰のために作ってるんだ?開発サイクル短すぎて儲からないし」ということが、その後の人間中心設計(Human Centered Design)に繋がっていく、UX(User Experience、ユーザー体験)デザイン前夜。

「空中で電話番号を書く」なんて、携帯の普及で誰も電話番号を覚えなくなった(昔はポケット電話帳持ってたんですよ!)のだから、使えないのはちょっと考えれば想像できると思うけど(笑)

ただ、さまざまな技術開発がされて、インターフェースの多様性やカメラ機能が日進月歩で進化していく中で、このジャイロ機能は実験的な挑戦だったのかも。
そう考えると、この時代の開発技術が今の時代に繋がっているんだなーと思います。

当時のガラケーは、写真はSDカードに保存。いっぱいになったらハードディスクに移したり、機種変をしたらカードの規格が違って買い直したり。
もちろん携帯で音楽なんて聴けなくて、データ通信量は9.6kbps!

今からすると圧倒的に不便だけど、色々な個性があって「それどんなケータイ?」と仲間内で見せ合う楽しい時代でもありました。

このとき使っていた三菱電機製のV401D、側面のコントロールパッドに色々な動作が設定できたり、カメラのレンズカバーを閉じるとカメラモードがデフォルトに戻る気の配り方があったりと、とてもいい機種だったことを覚えています。

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