2006年10月に言っていたこと

じゅ、15年前…。
20代ですね…。若いですね…。

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Webサイトを使うのは誰か?

こういう本ってどうなんですかね?
本業としてWEB制作をやっている側の人間からするとなんとなく如何わしいというか、「ヘッ、そんなこと言ってらぁ」とバカにするような気持ちがなくもないのだろうけど、実際に3000万円も売り上げを上げたのであればそこから学ぶことは大いにありそうだし、一概にバカにできないと思います。

昔何かで見たのだけれど、かっちょいい通販サイトと、(いわゆる)楽天の商店のようなデザイン、売り上げを比べてみたら圧倒的に楽天の方だった、ということもあるそうです。

しっかりとしたサイトを作ろうとする意識はもちろん大事だけど、それが本当にユーザーが求めているものなのか、デザイナーやディレクターの勝手な思い込みではないか、ということは常に気にしておきたいものです。

WEBサイトを使うユーザーはほとんどが素人。大抵はモールスキンより大学ノートの安さが注意を引く、ということを忘れちゃいけないですね。

アフィリエイトの神様が教える儲けの鉄則50

(2006.10.30)

Web director2.0

最近(と言ってもここ数年)の仕事で大きく変わったのは、直接付き合うクライアントが企業の宣伝部や広報部、マーケティンググループで、ただ単に「WEBサイト作れます」な姿勢だとすぐに追いつけなくなります。

まして自分の職能がディレクター。クライアントと一緒に、「WEBサイトを使ってどういうコミュニケーションをユーザーと取ればいいか?」を考える人間にとって、ある程度のマーケティング知識やスキルはもはや必須と言っていいと思います。

結構前に、 「進歩し続けるWebデザイナーの考え方―Web designer 2.0」 という本を紹介、買って読みましたが、Web director2.0という考え方で臨まないと仕事が出来なくなる段階に、すでになっているのかもしれないですね。

Webマーケティングの入門教科書―高い成果を生み出すためのマーケティング/広告/プロモーションの手法とは

(2006.10.27)

今思う

前半の「かっちょいい通販サイトと、(いわゆる)楽天の商店のようなデザイン、売り上げを比べてみたら圧倒的に楽天の方だった」という事実。

これは強烈に刷り込まれているのか、15年経った今でも同じことを思い続けていて、

しっかりとしたサイトを作ろうとする意識はもちろん大事だけど、それが本当にユーザーが求めているものなのか、デザイナーやディレクターの勝手な思い込みではないか、ということは常に気にしておきたいものです。

これはデザインする者の基本姿勢として言わずもがなだけど、当時は「誰のためのデザイン?」ということが多かったように思う。

今は、むしろ若い人たちの方がデザインに対する意識は高いことを新卒採用をやっていると色濃く感じるし、表層のデザインやユーザーを無視したデザインに疑問を感じた人たちがうちの会社に集まってくれていることがありがたい。

後半の、「ただ単に「WEBサイト作れます」な姿勢だとすぐに追いつけなくなります。」は現実になりました。加えて、

クライアントと一緒に、「WEBサイトを使ってどういうコミュニケーションをユーザーと取ればいいか?」を考える人間にとって、ある程度のマーケティング知識やスキルはもはや必須と言っていいと思います。

これはさらに要求レベルが上がっていて、「コミュニケーション」だけではなく、Webサイトという「場」の意味や価値、企業のビジネス全体における位置から考えないといけなくなっています。

同じ意識でいた人はWebから離れてビジネスサイドに行ったり、今だとサービスデザインの領域に関わっていることが多いけど、僕はそこも分かるしリードできるディレクターとして今もこだわっています。

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