寺田寅彦随筆集

20代で読んでその良さが分かったのかは甚だ疑問が残るが、20代の終わりに読んでいた。
久し振りに読み返したくなったら本棚に無かった。
2度あった引っ越しの際に他の本に紛れて売り払ってしまったのか…。

物理学者であり随筆家、俳人。吉村冬彦の筆名もある著者の随筆は、科学者ゆえの観察眼から物事を深く考察し、描写する。
理系と文系の融合を図り、その文章からは著者の人柄が推し量れます。おすすめ。

考えてみれば、寺田寅彦がこの随筆を書いていたのが20代。
同じ年代で手にしたのは何かの必然かもしれないし、今あらためて読み返すことで、変わる時代の中で自然を感じ愛するその姿から、自分の感性を取り戻すきっかけになるのかもしれない。
ソロキャンプで独り、焚き火の前で読むのがぴったりかも。

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