歴史学者になりたかった

小さい頃から歴史が大好きで、教科書はもらって数日で一通り読み、資料集が面白くて相関関係なんかをさらに図書館に行って調べる、ということを繰り返していました。
やっぱり日本史が一番好きで、世界史はそれに比べるとそれほど好きではなかったように思いますが、地理、倫理、政治経済、「社会」と名のつくものは全部好きでした。

当然、親兄弟親戚一同はじめ、学校の先生も自分さえも大学は史学科に行くのだろうと思っていたのですが、高校2年のときになぜか美大志望に切り替え・・・。
学校の先生からは「何で史学科に行かないの?なぜ美大!?」と最後まで反対され(高校は日大系列の進学校で、基本的にはみんな日大に進むものでした)親からは「だったら都立でよかったじゃーん」ともっともなことを言われました。

もし美大に行ってなかったら・・・と思うと、今の生活は全く違うものになっていたのかもしれません。食えない研究、毎日調べものばかりして、資料に埋もれた狭い部屋で一人暮らしているんだと思います。

こういう想像上の自分と、現実の生活と比べるとそりゃあ今の方がいいに決まっています。
ただ、こういう人生もいいだろうなあ、と経験していないゆえに勝手に思ったりもするのです。

今も歴史が大好きだし、時にはぶっとい図録を買ったりもします。
文庫本のサイズで読めるこれらの本は、何回も読んでいますが本棚にあるのを見るとふと、また手にとって夜寝る前に読み始めてしまうものたちです。

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